2011年06月06日

韓国ドラマ イサン あらすじ

韓国ドラマ イサン あらすじ



李氏朝鮮第22代国王である
正祖ことイ・サンを主人公とした物語である。


朝廷内の派閥争いや
当時の朝廷内の機関である図画署

(トファソ、主に朝廷内で起きた行事を絵で表すための部署)などにスポットを当て

サンの即位を阻止しようとする陰謀、即位後も常に命を狙われつつ

政治の改革に着手するサンの波乱に富んだストーリーが展開される。

サンの父は

サンの祖父であり李氏朝鮮第21代国王でもある英祖の後継であったが

朝廷内の派閥の陰謀により刑死させられた結果、サンが英祖の後継となる。

当時の朝廷内は老論派(ノロン派)と呼ばれる派閥が重きをなしており

老論派と対立する少論派(ソロン派)および南人派(ナミン派)を支持するサンは

常に老論派から命を狙われることとなるが

幼少期に出会い友情を結んだパク・テスやソン・ソンヨン

父が重用していた忠臣などの助けにより、朝廷内の誤った慣習を撤廃させ

当時の政策に改革を加えるなど、自身の理想とする政策を立案

実行する他、派閥を問わず能力のある者を登用し、朝鮮末期文化に華を開かせた。



内容も面白いけど
出てくる衣装がまた素敵だよね。





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